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夏期講習
間もなく始まる夏期講習会。
段塚ゼミの中学部は予習中心だ。復習に関しては大変チェックの厳しい夏休みの課題が渡される。
さて、夏休みは受験生にとって「天王山」と呼ばれているわけだけれど、その理由は知っているだろうか。
まず天王山というのは京都南部にある山のことで、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が明智光秀を破るべく挑んだ山崎の戦いで重要拠点とされていた場所だ。
そして、天王山を占領した秀吉が勝利したことから、何かの勝負ごとにおいて重要な場所や時間のことをこの山の名前で呼ぶようになったわけだ。
受験生にとって夏休みというやつはまさに天王山で、ここで苦手を克服しておかなければ、その後、内申点の確定する12月までまともに復習をする機会がない。
夏が明ければまた定期テスト対策で大忙しになるわけだからね。
もちろんこれは受験生に限ったことではなく、全ての学年に対して言えることだ。
特にゼミに入ってから成績が急激に上がった生徒は、それ以前の単元に弱い。
夏の間に復習を万全にできなければ、実力テストや受験本番での好成績は望めない。
だから段塚ゼミ生の夏休みは超忙しいぜ。
予習も復習も全力だ。
学校の宿題、ゼミの授業、ゼミの宿題とやることだらけだ。
そして、気を付けてほしいのは「宿題をやらされないこと」。
勉強をするとき、今目の前にある問題の数々は全てテストで出題されるものだと思って解くことだ。
特に間違った問題の解法は理解したうえで反復し、脳に刻み込むべし、だ。
課題や授業は君を苦しめるためにあるんじゃない。
君を成長させて、将来を明るくするためのものだ。
成績の上がった生徒たちの人生があっという間に華やかになるのを、僕は何度も目撃してる。